アーユルヴェーダで記憶力アップ!今日からできる3つの習慣
- みな.Chai
- 4月17日
- 読了時間: 2分
更新日:5月12日
「最近、物忘れが増えたかも…」「集中力が続かない…」そんなとき、アーユルヴェーダの知恵を活かして、脳のケアを始めてみませんか?
忙しい日々の中でも取り入れやすい、記憶力を高める3つの習慣をご紹介します。

1. 朝にココナッツオイルで脳にエネルギー補給!
ココナッツオイルには「MCT(中鎖脂肪酸)」という、脳のエネルギーになる成分がたっぷり。朝のコーヒーや紅茶に小さじ1杯加えるだけで、集中力が持続しやすくなります。
アーユルヴェーダでは、頭皮マッサージやうがい(オイルプリング)にも使われ、ピッタ(火のエネルギー)を鎮める作用も。イライラしがちな時にもおすすめです。

2. 夜は「眠りの質」を高めて記憶を定着
記憶力アップに欠かせないのが、良質な睡眠。寝ている間に、脳は情報を整理して定着させています。
アーユルヴェーダでおすすめの3つのナイトケア:
消化にやさしい夕食(早め・軽めに)
ホットミルク+ギー(メラトニンの分泌をサポート)
生はちみつをひとさじ(血糖値を安定させて深い眠りに)

3. 記憶力サポート アーユルヴェーダハーブ「ブラフミー」
インドやスリランカで古くから使われてきた脳の活性ハーブ「ブラフミー」。受験勉強や集中力UPに使われるだけでなく、WHOも効果を認める成分です。
今では「バコパ(Bacopa)」という名前でも手に入りやすく、海外サプリで見かけることも。気になる方はぜひチェックしてみてください。

🌿まとめ
記憶力を高めるには、一瞬のテクニックではなく、日々の整えがカギ。アーユルヴェーダのやさしい習慣を取り入れて、脳がよろこぶ生活を始めてみませんか?
動画でも簡単に紹介しているので、ぜひこちらもご覧ください👇
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