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アーユルヴェーダで記憶力アップ!今日からできる3つの習慣

更新日:5月12日

「最近、物忘れが増えたかも…」「集中力が続かない…」そんなとき、アーユルヴェーダの知恵を活かして、脳のケアを始めてみませんか?

忙しい日々の中でも取り入れやすい、記憶力を高める3つの習慣をご紹介します。


水辺で座っている女性の後ろ姿


1. 朝にココナッツオイルで脳にエネルギー補給!

ココナッツオイルには「MCT(中鎖脂肪酸)」という、脳のエネルギーになる成分がたっぷり。朝のコーヒーや紅茶に小さじ1杯加えるだけで、集中力が持続しやすくなります。

アーユルヴェーダでは、頭皮マッサージやうがい(オイルプリング)にも使われ、ピッタ(火のエネルギー)を鎮める作用も。イライラしがちな時にもおすすめです。

透明なバブル

2. 夜は「眠りの質」を高めて記憶を定着

記憶力アップに欠かせないのが、良質な睡眠。寝ている間に、脳は情報を整理して定着させています。

アーユルヴェーダでおすすめの3つのナイトケア:

  • 消化にやさしい夕食(早め・軽めに)

  • ホットミルク+ギー(メラトニンの分泌をサポート)

  • 生はちみつをひとさじ(血糖値を安定させて深い眠りに)

はちみつのテクスチャー

3. 記憶力サポート アーユルヴェーダハーブ「ブラフミー」

インドやスリランカで古くから使われてきた脳の活性ハーブ「ブラフミー」。受験勉強や集中力UPに使われるだけでなく、WHOも効果を認める成分です。

今では「バコパ(Bacopa)」という名前でも手に入りやすく、海外サプリで見かけることも。気になる方はぜひチェックしてみてください。

手のひらにのった


🌿まとめ

記憶力を高めるには、一瞬のテクニックではなく、日々の整えがカギ。アーユルヴェーダのやさしい習慣を取り入れて、脳がよろこぶ生活を始めてみませんか?

動画でも簡単に紹介しているので、ぜひこちらもご覧ください👇

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