移動疲れを吹き飛ばす!アーユルヴェーダ式セルフケア
- みな.Chai
- 4月27日
- 読了時間: 2分
更新日:5月12日
長時間の移動や出張のあと、体がだるかったり、頭がぼんやりしたりすることはありませんか?そんな移動疲れは、アーユルヴェーダでいう「ヴァータ(風のエネルギー)」が乱れたサインかもしれません。
ヴァータは、移動や変化によって特に乱れやすく、体の乾燥、だるさ、集中力の低下といった不調を引き起こします。
そんなときに、手軽にできるセルフケアを取り入れて、ヴァータのバランスを整えてあげましょう。

耳マッサージで脳をリフレッシュ
まずおすすめなのが、耳のマッサージです。
耳たぶをやさしく引っぱったり、耳全体をもみほぐすことで、ヴァータを落ち着かせ、頭をすっきりリセットすることができます。
移動中でも、電車の中や待ち時間にこっそりできるのでとても手軽です。
黒胡椒&ジンジャー入り紅茶で内側から温める
さらに、体の内側から温めることも大切。
黒胡椒とジンジャーを紅茶に加えるだけで、簡単にアーユルヴェーダ式の回復ドリンクが完成します。スパイスの力で消化力(アグニ)を高め、体をじんわり温めてくれます。
忙しい移動の合間にも、ほっと一息つきながら心と体を整えてみてください。
移動疲れを感じたら、ぜひ耳マッサージとスパイスティーを試してみてくださいね。
小さなセルフケアが、あなたの毎日をぐっと軽やかにしてくれるはずです。
Comments