ドイツ人のバカンス先はアーユルヴェーダ!?本場スリランカが今、注目されている理由
- みな.Chai
- 4月13日
- 読了時間: 2分
更新日:5月12日
ドイツのアーユルヴェーダ事情
「アーユルヴェーダ=インドやスリランカのもの」というイメージを持っている方も多いかもしれません。でも実は今、アーユルヴェーダはヨーロッパで驚くほど浸透しているって知っていますか?
たとえばドイツ。実はドイツ国内だけで、アーユルヴェーダ専門の施設が100か所以上あると言われています。しかもその多くはドクターが常駐していて、医学的な視点から「整える」ことを大切にしている施設なんです。

この流れはドイツにとどまりません。スイスやイタリアでも、アーユルヴェーダを本格的に取り入れた施設が次々と誕生しており、今や健康志向のヨーロッパの人たちにとって、アーユルヴェーダは“特別なもの”ではなく、日常に近いセルフケア法のひとつとして選ばれています。
実際に私が滞在したスリランカのアーユルヴェーダ施設でも、ヨーロッパから訪れている方がとても多く、男女比もほぼ5:5。これが何を意味するかというと、「癒し」だけでなく、人生の選択肢や働き方、暮らし方を見直すタイミングとして、男女問わず多くの人が“アーユルヴェーダリトリート”を選んでいるということ。
一方、日本ではまだ「女性がリラクゼーションのために受けるもの」という印象が根強いかもしれません。でも本来のアーユルヴェーダは、心と体、生活のリズムを本質から見直す“科学”です。
だからこそ、本場スリランカで体験してみてほしい。
スリランカには、伝統の知恵と本物のドクター、そして深く整うための時間と空間があります。「なんとなく不調」「このままでいいのかな?」と感じているなら、一度ルーツであるスリランカで、本物のアーユルヴェーダを体験してみてほしい。
アーユルヴェーダで、人生はもっと自由になる。
自分の中にある違和感や揺らぎに気づき、向き合い、整える。それは、「誰かの正解」から離れて、自分らしく生きる準備を整える時間でもあります。
アーユルヴェーダは、単なるマッサージでも、スパでもなく——人生の再スタートを切るための、静かな“航海図”のようなもの。
LIFE WING+では、そんな旅をサポートしています。気になる方は、ぜひこちらのページをご覧ください。
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