アーユルヴェーダリゾートに来た人の“本当の理由”とは?— 若返り、ダイエット、更年期、そして「どうにもならない時」—
- みな.Chai
- 5月7日
- 読了時間: 2分
更新日:5月12日
実際によくある“来た理由”は、こんな感じです。
(個人調べ)
✅ 若返りたい(肌、髪、ホルモンの衰えを感じる)
✅ ダイエットしたい(体質ごと見直したい)
✅ 更年期が不安(予防も含む)
✅ メンタルが限界(何も感じない/涙が出る)
✅ 治りにくい不調や病気を抱えている(アトピー・がん・原因不明の不調)
「リゾートに来るような余裕のある人」の話では?
そう思うかもしれませんが、実際には真逆。
「どうにもならない」状況を経験した人たちが、静かにここへ辿り着いている印象です。

年に一度の「リセット」目的で来る人も
仕事や家庭に追われて、何もしない時間が持てない
不調があっても、病院では「異常なし」と言われる
食べるもの、考えること、すべてが“雑音”のように感じる
そんなとき、リトリート=自分を整える旅として訪れる方もいます。まるで車の車検のように、1年に1回「心と体の点検」に来る人たちもいるのです。
アーユルヴェーダは、「不調の翻訳機」
西洋医学では病名がつかないような症状でも、アーユルヴェーダでは“ドーシャの乱れ”として見立ててくれます。
なぜ眠れないのか
なぜ急に涙が出るのか
なぜ痩せないのか、または、なぜ太るのか
なぜ、やる気が出ないのか
それらにひとつずつ“意味”が与えられると、「私、大丈夫かも」って思える瞬間が来るんです。

「整える」とは、“思い出すこと”
アーユルヴェーダで整えるとは、「良くなる」ではなく、「自分を思い出す」ことだと私は思います。
自分のリズム
自分の感覚
自分の心地よさ
そして、人生で本当に大切にしたいもの
そんな感覚を、もう一度取り戻せる。それが、アーユルヴェーダリゾートの魅力だと、私は信じています。
あなたにも、その場所があります。
もし今、「なんとなく不調」「このままでいいのかな」と感じているなら、
それは体や心が送っているサインかもしれません。
アーユルヴェーダは、それを“翻訳”する智慧です。
本場スリランカで、自分だけの“再起動リトリート”を体験してみませんか?
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